自分も濡れたくない
ラップでビデオ巻いて、多少の雨なら大丈夫になったんだけど、両手ふさがってる自分は濡れるわけですよ。
なんかね、自分の存在がヒテオカメラ以下みたいな気分になる・・・
そこで手を使わないて傘がさせないか考えた。
最初に思いついたのは、頭にかぶる笠。
釣りやる人にはお馴染みのスタイルかもしれません。でも小さそうだし、失礼ながらお世辞にも洗練されてるとは言い難い・・・
他にないかと探したら、もはや近未来的過ぎるプロポーションの背負う傘もありました。
もうちょっと社会環境に馴染むツールはないかと、さらにGoogle先生に訪ねると、カメラ三脚にクランプ付けて更に普通の傘を取り付ける方法がありました。
これなら三脚以外にも、サッカー撮影に便利な一脚でもくっつきます。やけに長いかさとか、傘の軸にビデオカメラが付いてると思えばいいわけです。
傘は好みの大きさのが付けられるから、よほどの強風じゃなければ120cm級でもOK。
次回雨天時の撮影があっだとしても、パンツまでは濡れないと思う。